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【時短だけじゃない】お掃除ロボットを買うべき3つの理由

時短家電について紹介したいと思います。
今回おすすめしたいのは、お掃除ロボットです。

「床を綺麗に保ちたいけど、毎日の掃除が面倒」
「掃除道具の消耗品を、都度買いに行く時間とお金がもったいない」

こんなふうに思ったことはないでしょうか?

生活の中で切りたくても切れないのが、掃除です。

年間3日は掃除に時間を使っている

日本の家庭の平均掃除時間は、主婦が約30分、1人暮らしは約20分だそうです。

週に3回掃除するとして、主婦は年間で約3日、1人暮らしは約2日掃除していることになります。

・主婦:0.5(h) * 50週 * 3回 = 75h (3.125日)
・1人暮らし:0.33(h) * 50週 * 3回 = 49.5h (2.06日)

2,3日あれば、国内旅行に1回いけちゃいますね。。

私は1人暮らしなのですが、以前は掃除道具を使って週3回掃除していました。

しかし、好きで掃除している訳ではなかったので、掃除時間をどうにか短縮したいなと考えました。

「そこまでお金をかけたくないし、、」と思いながらWeb通販サイトを調べていたら、ルンバとほぼ同等の機能にも関わらず、2万円以下で買えるお掃除ロボットを見つけちゃいました。

それが「Kyvol」です。

某通販サイトでもレビュー1位を獲得していたので、信頼性があると思い購入しました。

5ヶ月ほど使っているのですが、買って良かったと実感しています。

お掃除ロボットを買うべき3つの理由

理由①. 掃除時間不要で、常に床が綺麗な状態を保てる

1番のメリットはやはり、掃除時間がかからないことです。

お掃除ロボットの特徴として、1度掃除を開始すると、充電が切れるまで2〜3時間掃除し、充電が切れると自分で充電ステーションに戻ります。

更にタイマー設定があるので、開始時間(曜日、時刻)を予約設定しておけば、人間の指示不要で完全自動で毎回掃除してくれます。

私の場合、週3日(月、水、金の朝9:00)に予約設定して掃除させています。

掃除不要になり浮いた時間で読書するなど、時間を有効活用できるようになりました。

理由②. ランニングコストが安い

フィルターや清掃ブラシといった消耗品は存在するのですが、交換周期は1年程度です。

本体付属として交換用が1セット付いてますし、新たに購入しても1セット2400円程度なので、掃除道具を毎回買って掃除するよりお得です。

<掃除道具の場合>
年間計:3300円 
・クイックルワイパーシート 20円 * 3回 *50週 = 3000円
・カーペットローラー   300円 (90巻)
 
<Kyvolの場合>
年間計:2400円
・清掃ブラシとフィルターのセット 2400円

単純計算ですが、Kyvolの方が年間900円ほどお得です。

理由③. 様々な部屋状況に応じて柔軟に掃除できる

Kyvolは本体の先についた洗浄ブラシと強い吸引力のおかげで、ほとんどの床質で問題なく綺麗に掃除してくれます(例:カーペット、畳)。

赤外線センサーによって家具や壁に当たらないよう避けて掃除してくれるため、モノがある程度多くても大丈夫です。

他にも静音モードや壁際掃除モード等あるので、その時々のシチュエーションに応じた掃除が可能です。

使って感じたデメリット

使ってみてデメリットもあったので、3点紹介します。

毎回お手入れが必要

ダストボックスに溜まったゴミ捨てとフィルター掃除が必要です。
ただフィルターは水洗い可能なので、作業自体は楽です(1回 1分程度)。

黒いものにはぶつかる

赤外線センサーを使用しているので、黒いものには反応できないです(ルンバも同じらしい)。
ただモノが壊れるほどの衝撃ではないため、許容範囲内かなと考えています。

掃除音が割と大きい

テレビを見ながらだと掃除音が気になるレベルです。
外出中に掃除させるようにしています。

自分のやりたいことに時間を使おう

人生の時間は有限です。

時短家電などの仕組みを使って、やりたくない事の時間は減らしつつ、自分のやりたいことに注力できる方が一人でも増えたら幸いです。

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